アクセスは、関越自動車道渋川伊香保ICから国道17号、国道353号経由、車で約60分です。
JR吾妻線中之条駅からは、関越交通バス大戸線「浅間隠温泉郷」行きで40分、「清水」バス停下車、徒歩5分です。
鳩の湯温泉三鳩楼の特徴
鳩の湯温泉三鳩楼のお部屋
館内と離れにそれぞれ和室があります。
宿泊人数に合わせたお部屋を用意していただけます。
鳩の湯温泉三鳩楼の温泉
源泉はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉です。
江戸時代から三百年以上の歴史を持ち、負傷した鳩がこの湯で傷を治していたことから発見されたという伝説があります。
300年前と変わらぬ泉質のお湯を掛け流しで楽しむことができます。
神経痛や胃腸に良く、かつては湯治客が多く訪れました。
源泉温度は42度程度で、熱すぎず、ぬる過ぎず、体の芯まで温まれる温泉です。
湧き出ている温泉に一切手を加えていないため、源泉そのものを楽しむことができます。
鳩の湯温泉三鳩楼の食事
新鮮な川魚や野菜、山の幸などをふんだんに使った手作り料理をいただけます。
数年前に訪れた時は、鯉こく(鯉の味噌汁のようなもの)と鯉の洗い(鯉の刺身)を別注で注文しました。
鯉は池や沼に住んでいるので、泥臭かったりするのですが、こちらで頂いた鯉は泥臭くもなく、とても美味しくいただけました。
鯉は池や沼に住んでいるので、泥臭かったりするのですが、こちらで頂いた鯉は泥臭くもなく、とても美味しくいただけました。
なぜ泥臭くないんですか?
と女将さんにお聞きしたところ、
「宿の下の方に鯉専用のいけすがあります。
そのいけすは川の水を利用しているので、水が溜まることなく常に流れ続けているので、臭くないんだと思いますよ」
とお答えいただきました。
そのいけすは川の水を利用しているので、水が溜まることなく常に流れ続けているので、臭くないんだと思いますよ」
とお答えいただきました。
もし訪れることがあったら、鯉を食べられるか確認してみてくださいね。
鯉のイメージが変わります。
鯉のイメージが変わります。
まとめ
鳩の湯温泉三鳩楼は、群馬県吾妻郡東吾妻町にある歴史ある温泉です。
江戸時代から三百年以上の歴史を持ち、負傷した鳩がこの湯で傷を治していたことから発見されたという伝説があります。
300年前と変わらぬ泉質のお湯を掛け流しで楽しむことができます。
源泉はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉です。
お食事は、新鮮な川魚や野菜、山の幸などをふんだんに使った手作り料理をいただけます。
近くにコンビニなどはなく、湯治場所という感じです。