岩手県盛岡市は、NYタイムズ紙の【2023年行くべき場所】に選出されました。
我が家では、息子の遠征で年に1〜2回盛岡市に行きますが、盛岡市に行くと必ず盛岡八幡宮に立ち寄ります。
また群馬から盛岡市は、日帰りで行ける距離ではないので、必ず宿泊をしています。
盛岡駅から近いところを予約するようにしてます。
この記事では、盛岡八幡宮のことを紹介します。
NYタイムズ紙の2023年行くべき場所に入った盛岡市
岩手県盛岡市は、NYタイムズ紙の「2023年行くべき場所」に選出されたと先日もテレビで放送されてました。
2023年版盛岡市内観光スポットは、こちらを参考にしてみてください。
1日では回りきれないくらいのおすすめスポットがあります。
我が家では、息子のスキー大会で岩手県を訪れたときに盛岡市によく足を運び、必ず盛岡八幡宮をお参りします。
盛岡八幡宮へのアクセス
岩手県盛岡市に盛岡八幡宮はあります。
JR盛岡駅から車で約12分(約3.5km)かかります。
徒歩だと、30〜40分くらいかかります。
もし徒歩で行くなら、盛岡八幡宮以外の観光スポットに立ち寄るのもおすすめです。
盛岡八幡宮をお参りをしてから、岩手県内で開催されたスキー大会に臨んだところ、入賞できたので、それ以降は盛岡八幡宮をお参りしてから大会に臨むようにしてます。
盛岡八幡宮の由緒
盛岡八幡宮は延宝8年(1680年)、第29代南部重信公により建立されました。
盛岡八幡宮に祀られている神は、品陀和気命(第15代応神天皇)で、農業、工業、商業、学問、衣食住など人間生活の根源の神として、昔から地域の人々の多大なる崇敬を集めてきました。
明治17年(1884年)の盛岡大火などの災害や永年の風雪被害を受けて社殿は再建がくり返され、
現在の社殿は平成9年12月に新八幡宮として建て直されたものです。
盛岡八幡宮境内にあった茅の輪
向かって右側には「・・・3度くぐり身にまつわる一切の災厄を祓い清め、安穏なる日常生活が・・・」と記されており、左側には回り方の説明もありました。
ご本尊をお参りする前に茅の輪を回ってからお参りしました。
盛岡八幡宮参道のとうふソフトクリーム
豆腐の味がして、ヘルシーな感じがして、とても美味しかったです。
実は、かき氷が食べたくて、愛名亭 茶欧さんに寄ったんですが、かき氷はテイクアウトできないと言われ、テイクアウトできるとうふソフトクリームを注文しました。
かき氷があれば、絶対食べないとうふソフトクリームが食べれてよかったと思います。
盛岡市内のホテル
公共交通機関で訪れた場合と車で訪れた場合で、それぞれのおすすめホテルを紹介しますね。
盛岡駅前のホテル
【ダイワロイネットホテル盛岡駅前】は、盛岡駅前で便利な立地場所にあります。
【ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング】は、盛岡駅前で便利なところにあります。
車で行くのにオススメ、駐車場無料のホテル
【ホテルルートイン盛岡南インター】がおすすめです。
無料の平面駐車場で、112台が停められます。
まとめ
岩手県盛岡市は、NYタイムズ紙の「2023年行くべき場所」に選出されました。
盛岡市内の観光名所は、1日では回りきれないくらいあります。
盛岡八幡宮は、盛岡駅から約3.5kmの距離のところにあります。
盛岡八幡宮参道にある【愛名亭 茶欧】のとうふソフトクリームは、豆腐の味がして、ヘルシーに感じます。
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