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長野県で一番早いオープンは軽井沢プリンスホテルスキー場!そのオープン日イベントをとことん楽しむ方法

スキー
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長野県内で一番早くオープンするのは、軽井沢プリンスホテルスキー場です。
このオープン日には、オープンイベントが開催されます。

リフト営業開始前のオープンイベントとしては、くりの木ゲレンデでの滑りが見学できます。
元日本代表アルペンスキーヤーの岡部哲也さんはじめ、軽井沢ジュニアスキークラブの子供達やデモンストレーターの方々が滑ってきて、毎年とても楽しみです。

コロナ禍前のオープン日は、いろいろなイベントが開催されていました。
駐車場の一部を閉鎖して、長野県内のスキー場が各ブースで抽選会がありました。

リフト営業開始後のオープンイベントでは、元ノルディック複合日本代表の荻原健司・次晴兄弟がトークで参加したり、長野県内のスキー場のゆるキャラが集まって一般の人たちと写真撮影したりと、スキーの休憩時間やスキーをしなくても楽しめるイベントがあって、本当に楽しい1日です。

このイベントはコロナ禍での対応で規模や種類も年ごとに違いましたが、駐車場での抽選会も復活し、今後の展開が楽しみです。

この記事では、私が実際に体験したオープンイベントを元に、その様子をお知らせします。

・軽井沢プリンスホテルスキー場のオープンイベントがどんなものか?
・それを目いっぱい楽しむ方法

軽井沢プリンスホテルスキー場にオープン日に行くときには、目いっぱいこのオープンイベントを楽しんでください。

オープンイベント開催場所

軽井沢プリンスホテルスキー場のキャラクター(トナッキー)

この写真は、軽井沢プリンスホテルスキー場のゆるキャラ【トナッキー】です。
後ろに見えるリフトが、『くりの木リフト』です。

オープンイベントは、
・スキーセンター前のくりの木リフト乗り場付近
・駐車場の一部
で開催されます。

オープンイベント(リフト営業開始前)


この動画は、元日本代表アルペンレーサーの岡部哲也さんの滑りです。
2020年11月3日のオープニングイベントで、私が撮影しました。

例年リフト運行開始前の8:10頃から、くりの木コースでの滑りが見学できます。
軽井沢ジュニアスキークラブの子供たちやデモンストレーターの方々が滑ってきます。

くりの木リフト乗り場付近でオープンイベントを見る場合、密になりやすいので、マスクは必須です。

オープンイベントが始まる8時10分頃から、くりの木リフト乗り場付近はリフトの運行開始を待つ人たちで行列ができ始めます。
リフト待ちの列に並んでしまうと岡部哲也さんの滑りは見られないことがあります。

例年息子は、オープンイベントが始まる時間にはリフト待ちの列に並んでいます。
小学生で背が小さかったというのもあるかもしれませんが、毎年『オープンイベントで誰かが滑っているけど、何も見えない』と言ってました。

2020年のオープンイベントの時に岡部哲也さんの動画を撮影しました。
くりの木リフト乗り場の近くで撮影しましたが、滑走距離が短かいため、5秒くらいしか撮影できませんでした。

オープンイベントで滑ってくる人たちを見たいときには、リフト待ちの列には並ばずに見学するといいですよ。

 

🔴2021年11月3日のオープンイベント🔴

2021年のオープンイベントでは、野沢温泉スキークラブの有志の方々が昔から現代までのスキーヤーの装いで、くりの木コースを滑り降りてきました。
昔はスキーウェアなどなく、厚着をしているだけの服装で滑ってたようでした。
その服装が風を通すように見えたので、「寒くて滑るの嫌にならないのかな」と思いました。

私が小さかった頃は現在のカービングと呼ばれるスキー板がない時代でした。
その時代のスキー板で滑っている姿を見て、「あ、あんな長いスキー板で滑ってたよね」って、懐かしさを感じました。
私が子供の頃は、スキー板の長さも『身長+10〜15cm』くらいの長さでした。

軽井沢プリンスホテルスキー場のオープンイベントでは、このようにスキーの歴史を感じるようなイベントもあって、とても興味深いです。

オープンイベント(リフト営業開始後)

オープニングイベントの様子(荻原兄弟)

2017年のオープンイベントでは、スキーセンター前の特設ステージで、元ノルディック複合の荻原健司・次晴兄弟のトークがありました。

このとき息子はスキーの練習をしていたので、私一人で参加しました。
『荻原兄弟は、群馬の草津温泉出身なのに、なんで長野のオープンイベントに呼ばれてるの?』と思いながら聞いてました。

実は「スキーの練習でお世話になったり、いろいろ長野県とは縁があるんです」とおっしゃってました。
『確かに息子も長野県のスキー場にお世話になっている』と思いました。

2022年現在、兄の荻原健司さんは長野市長をされてます。

ゆるキャラと記念撮影

2017年は、長野県内のスキー場のゆるキャラと一緒に写真撮影をすることができました。

おこみんと記念撮影
これは、志賀高原のゆるキャラ【おこみん】です。
当時息子は小学3年生でゆるキャラ大好きだったので、『おこみんと写真を撮れた』と喜んでました。
抱きつくだけでなく、尻尾を持ったりして喜んでました。

おこみんと記念撮影2

 

こちらは、ブランシュたかやまスキーリゾートの【しろっくまん】です。

しろっくまん

 

スキー場ごとにゆるキャラがいるってすごいなと思いながら、ゆるキャラを撮影しました。
ゆるキャラとのふれあいも、このオープンイベントならではの楽しみです。

駐車場での抽選会

コロナ禍前は、くりの木リフト乗り場前でのイベントだけでなく、スキー場の駐車場の一部を閉鎖して、抽選会等が行われてました。

駐車場で開催されている抽選会は、長野県内のスキー場等が出店していて、参加料は無料でした。
景品は、リフト券などが多かったです。

コロナ禍の2020年は駐車場での抽選会なし、2021年はコロナ前よりも規模を縮小して抽選会が行われてました。

今後は、また活性化していくと思われますので、軽井沢プリンスホテルスキー場のオープン日には、この駐車場での抽選会も忘れずに参加してください。

まとめ

軽井沢プリンスホテルスキー場オープン日には、オープンイベントが開催されます。

リフト運行開始前の8:10ごろより、くりの木コースでの滑りが見学できます。
元日本代表アルペンレーサーの岡部哲也さん、軽井沢ジュニアスキークラブの子供達、デモンストレーターの方々が滑ってきます。

リフト運行開始後は、くりの木リフト乗り場前でトークショーイベントがあったり、駐車場の一部を閉鎖して長野県内のスキー場が集まって抽選会をしてました。

イベント開催の制約が解除され、また活気のあるオープンイベントが復活すればいいなって思います。

この記事を書いた人
アルペンママ

息子が3歳の時から、スキー場への送迎を始めて早10年。
年間50回、のべ500回以上、行ったスキー場も20ヶ所を超えました。
その経験から、スキー場へのアクセス時の注意点や回避テクニック、知っておくと便利なお得情報を書いています。

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