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スノーパーク尾瀬戸倉の口コミとおすすめ情報を徹底調査!

スノーパーク尾瀬戸倉のゆるキャラ スキー

スノーパーク尾瀬戸倉は、群馬県片品村に位置する魅力あふれるスキー場です。

美しい自然に囲まれたこのスポットは、初心者から上級者まで幅広い層に愛されています。
広々としたコース、充実した施設、そして質の高いパウダースノーが自慢です。
特に、充実したスノーパークは、群馬県で最も楽しいと評されるほど。

リフト券にはお得なプランもあり、快適なスキー体験を約束します。

アクセスも便利で、新宿から直行バスが運行されており、東京からの日帰りも可能です。

地元の食材を活かしたレストランやカフェでの休憩も、滞在の楽しみの一つ。

このブログでは、その魅力をさらに詳しく掘り下げていきますので、お楽しみに!

 

「スノーパーク尾瀬戸倉」おすすめホテル
尾瀬高原ホテル
鳩待峠行きバスはホテル正面から乗降りできます。また、ホテル目の前がスノーパーク尾瀬戸倉になります。/JR沼田駅/関越自動車道沼田ICより39km (スノーパーク尾瀬戸倉内に立地します。)
コメント数 : 173
★の数(総合): 3.75
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スノーパーク尾瀬戸倉の公式X (旧Twitter )

スノーパーク尾瀬戸倉の公式Xです。

2023年元旦のゲレンデの様子です。

 

息子が小学生の時にスノーパーク尾瀬戸倉に常駐しているスキースクールに通っていました。
そういえば、いつ行ってもゲレンデは空いていたような・・・。

 

スノーパーク尾瀬戸倉の悪い口コミ

スノーパーク尾瀬戸倉に関する悪い口コミには、

  • 清潔感に欠ける温泉
  • クレジットカード・電子マネーが使えない

といったものがありました。

それぞれについて、詳しくみていきますね。

清潔感に欠ける温泉

一部の利用者からは、温泉施設が古く、清潔感に欠けるという指摘がありました。
具体的には、浴場のマットがよれていたり、髪の毛が落ちていたりすることが不快と感じられていたようです。
また、ティッシュの補充が不足している点も不便とされていました​​。

 

息子が温泉を利用した時は、上記のような不満は言ってませんでした。
ただ息子が利用した時は、宿泊客が息子だけという状況だったので、汚れる心配やアメニティの不足になるということがなかっただけかもしれませんが・・・。

 

支払い方法が限られている

クレジットカードや電子マネーが使用できないという口コミがありました。

 

リフト券売り場とくららカフェ(クレープ屋さん)では、PayPayは使えました。
しかし、クレジットカードを利用することはできませんでした。
クレジットカードやPayPay以外の決済も利用できるようになると、決済手段が増えていいなと思います。

 

来場する前に『スノーパーク尾瀬戸倉 口コミ』で検索すると、さらに詳しいスノーパーク尾瀬戸倉の口コミを確認することができます。

 

スノーパーク尾瀬戸倉の良い口コミとおすすめ情報

スノーパーク尾瀬戸倉に関する一般的な良い口コミには、

・食事券付きリフト券がお得

・広々としたスキー場

・初心者から上級者まで楽しめる

・充実したパーク

といったものがあります。

それぞれについて、詳しく紹介しますね。

食事券付きリフト券がお得

チケットの種類 土日祝日・年末年始 平日
大人(中学生以上) 子供 大人(中学生以上) 子供

1日券

4,900 3,500 4,300 3,500
1日券(クーポン利用) 4,400 3,000 3,800 3,000
メンズディ(毎週水曜・男性限定) 2,800(1,000円分の食事券付き) 2,800(1,000円分の食事券付き)
Happy Friday(毎週金曜・全員対象) 2,800(1,000円分の食事券付き) 2,800(1,000円分の食事券付き)

 

※クーポン:2023/2024シーズンに使った1日券をチケット窓口に出すと500円引き券として使えます。

メンズディとHappy Fridayは、1,000円分の食事券がついた1日券が2,800円で購入できるので、かなりお得ですよね。
学校を休ませて、水曜か金曜に滑りに連れて行こうかと悩んでしまいます。

 

広々したスキー場

スキー場が広いので、来場者が多くても混雑を感じることが少ないです。

初心者コースと中上級者コースが分けられているので、初心者でも安心して滑走することができます。

いつ行っても空いているイメージですが、SAJ(全日本スキー連盟)の公認コースがあるため、様々な大会が開催されています。
大会のある日は混んでいますが、リフト待ちは長くても5分から10分程度です。
大会のある日もゲレンデはそれほど混んでいませんが、くららカフェ(クレープ屋さん)はめちゃくちゃ混んでいます。
昨シーズンは、クレープを買うのに1時間位並びました。
1時間並んでても、生地が終わったらそこで営業終了になってしまうので、クレープが食べれないこともあります。

 

初心者から上級者まで楽しめる

スキー場は初心者でも楽しめるコースが充実している一方で、上級者も満足できるようなコースも用意されています。
これにより、技術レベルに関係なく、すべての来場者が楽しむことができます​​。

 

充実したパーク

スキー場内のパークが充実しており、群馬県で最も楽しいと評されるほどです。
また、天候によってはパウダーランも楽しむことが可能です​​。

ハーフパイプのような滑走エリアが見えるので、以前はハーフパイプもあったようです。
キッカーがあり、ボーダーだけでなく、スキーヤーも飛んでいます。
ウチの息子も時々ジャンプして楽しんでいます。

 

アクセス方法

スノーパーク尾瀬戸倉には、

・バス
・電車
・車

でアクセスできます。

それぞれについて紹介しますね。

バス

「バスタ新宿」から直行バス「かたしなスノーエクスプレス号」が運行されています。
料金は片道3500円、往復6000円です​​​​。

 

電車

東京駅から上越新幹線で上毛高原駅へ約1時間10分、そこから路線バスで約2時間の道のりです。

椎坂トンネルを利用するとアクセスが良くなります。
練馬I.Cから沼田I.Cを経由して、駐車場へ向かいます​​。

沼田I.Cから、スノーパーク尾瀬戸倉までの車でのアクセスについては、こちらにまとめてあります。

 

オススメのレストラン

スノーパーク尾瀬戸倉でのおすすめのレストランは、

・レストラン尾瀬
・カレーショップありす館
・喰呑茶屋 瀬膳
・くららカフェ

です。

それぞれについて、詳しくみていきますね。

レストラン尾瀬

セルフサービスのレストランです。

群馬県産の高品質な赤城豚を使った『生姜焼き定食』が特に注目のメニューです。
これは、空腹をしっかりと満たしてくれる一品で、特に男性客に好評です。
地元群馬の伝統的な「もつ煮」や、じっくりと煮込んだやわらかい「牛すじ煮」など、地域の食材を活かした料理も多くの人に愛されています。

スキー大会のある日は、座る席が見つからないほど混んでいます。
早めに昼食を摂るか、13時過ぎの遅めに昼食を摂るか迷うところです。

カレーショップありす館

山頂レストランで、素晴らしい景色を眺めながらカレーを楽しむことができます​​。

 

くららカフェ

カフェで、コーヒーや手作りのクレープを楽しむことができます。
価格は300円からとなっています​​。

くららカフェのメニューは、くららカフェの公式インスタグラムで見ることができます。

 

私は、生クリームだけトッピングしているクレープが好きでいつも食べています。
息子は、シュガーバターという砂糖とバターをトッピングしたクレープが好きで、いつもこれを食べています。

 

喰呑茶屋 瀬膳

ディナータイムのみ営業中

石焼き料理を特色とするディナーがいただけます。
メニューには、ビビンバ、焼肉、ハンバーグなどがあり、それぞれを迫力ある石焼きスタイルで提供しています。

 

スノーパーク尾瀬戸倉周辺の宿泊情報

スノーパーク尾瀬戸倉周辺には、旅館や民宿など、宿泊施設がたくさんあります。
その中のいくつかを紹介しますね。

 

尾瀬かもしか村

夕食に手打ちそばが出ます。
手打ちそば以外にも、地元の野菜や山菜などをいただけます。

アルカリ性単純硫黄温泉のお風呂は、24時間入浴可能です。

 

水芭蕉の宿 温泉 ひがし

こちらのお料理は、尾瀬の水で育まれた地元の山の恵みをふんだんに使っています。
四季折々の味覚を楽しめる郷土料理をいただくことができます。
内湯は総ひのき風呂と御影石の2種類のお風呂を男女交代制で利用できます。
露天風呂では、冬は雪見露天になります。
また、自家製の炭焼き釜で大旦那自らが焼いた炭を使った名物の炭風呂「ひがしの湯」もあり、こちらの炭風呂は、温泉の効果を高め、体の芯まで温まることができます。

スノーパーク尾瀬戸倉の口コミとオススメ情報のまとめ

スノーパーク尾瀬戸倉は、群馬県にあるスキー場です。
このスキー場は、広々とした敷地を持ち、初心者から上級者まで楽しめる多様なコースがあります。

また、充実したスノーパークが特徴で、群馬県で最も楽しいと評されています。

利便性の高いアクセス方法には、バスタ新宿からの直行バス「かたしなスノーエクスプレス号」や、電車と路線バスを組み合わせた方法があります。

食事に関しては、地元の食材を使ったメニューを提供するレストランやカフェがあり、中でも生姜焼き定食やクレープが人気です。

 

スノーパーク尾瀬戸倉への道中と駐車場内でのスリップ回避テクニックは違う記事にまとめてあります。

 

この記事を書いた人
アルペンママ

息子が3歳の時から、スキー場への送迎を始めて早10年。
年間50回、のべ500回以上、行ったスキー場も20ヶ所を超えました。
その経験から、スキー場へのアクセス時の注意点や回避テクニック、知っておくと便利なお得情報を書いています。

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