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安比高原スキー場へのアクセス徹底比較&アリエナイほどの最安値ガソリンスタンド発見!

スキー

安比高原スキー場には、広大なゲレンデに魅了された息子にせがまれて、毎年通っています。

初めて車で安比高原スキー場に行って驚いたのが、高速道路を降りてからのアクセスの良さです。
【東北道・松尾八幡平IC】で、高速を降りて約20分で安比高原スキー場に到着します。
高速を降りてからのルートは急な上り坂や下り坂がないのも驚きでした。

安比高原スキー場へ高速を降りてからは、
・左折して国道282号線を使うルート
・右折して安比高原レインボーラインを使うルート
の2つがありますが、この2つのルートのメリットとデメリット、どのようなときにどんな使い分けをするかを知っていると便利です。

また、我が家は車で行くので、ガソリンスタンドの場所や価格が気になります。
安比リゾート内のガソリンスタンドなのにスキー場周辺のガソリンスタンドとは思えないほど、ガソリン価格が安くてびっくりしました。

この記事では、安比高原スキー場への道中で、私がいつも意識している利用方法や注意点、お得情報などをご紹介します。

・松尾八幡平ICから安比高原スキー場へのアクセスルートの徹底比較
・アリエナイほど安い!安比リゾート内の最安値ガソリンスタンド情報

是非、参考にしてください。

安比高原スキー場へ高速を降りてからの道中を徹底比較

安比高原スキー場は、岩手山の北側、岩手県八幡平市にあります。
東京・盛岡方面から行く場合、最寄りのインターチェンジは、東北道の松尾八幡平ICです。

我が家は、安比高原スキー場に行く時も車で行きます。

 

車で行く理由は、息子のスキー道具が2セットに加え、私のスキー道具、それぞれの着替えなど、持って行く荷物の量が多いからです。

※息子のスキー道具が2セットなのは、大回転(GS)用と回転(SL)用で2種類のスキー板を持って行くからです。

我が家がある北関東から安比高原は遠いので、荷物を宅急便で送って公共交通機関を使うことも考えましたが、宅急便の送料・公共交通機関の運賃を考えたら、車で行った方がお得!という結論に至りました。

松尾八幡平ICからのアクセス

東京方面からは、安比高原へ車で向かうには、東北道を青森方面に向かって行きます。
安比高原スキー場の最寄りICは、【松尾八幡平IC】です。

 

松尾八幡平ICで高速を降りた場合、
国道282号線を使うルート
安比高原レインボーラインを使うルート
この2通りのルートがあります。

左折して国道282号線を使うルート

こちらの地図は、松尾八幡平ICで高速を下りて、安比高原スキー場へ国道282号線を使うルートです。

安比高原スキー場の最寄りの松尾八幡平ICで高速を降りたら、県道45号線を左折します。
すると、国道282号線に出ます。

そして、その国道282号線を秋田方面に向かいます。
国道282号線は、道中にトンネルがあるので、雪の降った日や早朝などは、凍結に注意が必要です。

国道282号線を秋田方面に進んでいくと、左側にローソン安比高原店がある信号があります。
この信号を目印にして、左折します。
ローソン安比高原店の信号を左折したら、そのまま道なりに直進して行くと安比高原スキー場に到着します。

右折して安比高原レインボーラインを使うルート

こちらは、松尾八幡平ICで高速を下りて、安比高原スキー場へ安比高原レインボーラインを使うルートです。

松尾八幡平ICを出たら、県道45号線を右折します。
県道45号線から安比高原レインボーラインへの入り口は、信号がなくてわかりづらいです。

目印は上記の【安比リゾート→】とある看板です。
この看板を見つけたら、その看板の通りに右の道に進みます。

道なりに進んでいくと、安比高原レインボーラインに出ます。
さらに安比高原レインボーラインを道なりに進んで行くと安比高原ペンションビレッジに出ます。

そのまま安比高原のペンションビレッジ抜けるとローソン安比高原店から安比高原スキー場に向かう道に出られます。
十字路になってますので、そこを左折して安比高原スキー場に向かいます。

この十字路は目印がありません。
わかりづらいので曲がり忘れがないように注意してください。

 

安比高原レインボーラインは、国道に比べると道幅が狭い箇所があります。
雪が降ると道と路肩の境目がわかりづらくなくなりますので、路肩に落ちないように気をつけて進みます。
対向車が来た場合は、対向車を避けて自分が路肩に落ちないように注意して下さい。

国道282号線と安比高原レインボーラインを徹底比較

松尾八幡平ICで高速を下りて、安比高原スキー場まで行く2つのルートを比較します。

●松尾八幡平ICを降りて、県道45号線を
・左に曲がると国道282号線
・右に曲がると安比高原レインボーライン
です。

メリット デメリット
国道282号線 道が整備されているので対向車が来ても走りやすい ずっと上り坂で向かう
登坂車線があるので、後ろに速い車がいても、避けやすい トンネルがあるので、トンネルの出入口でスリップに注意
安比高原レインボーライン 走っている車が少ないので、走りやすい 道幅が狭いところがあるので、対向車が来たら注意
安比高原レインボーラインの出入口が分かりづらい
雪が降っている時は、道路と路肩の境目が分かりづらい

 

それぞれ、メリットとデメリットがあります。
両方を車で走ってみた私のオススメは、雪の状況でルートを使い分ける!ということです。

 

・雪が降っている時は、国道282号線を使ったルートがベスト!
・雪が降ってなければ、安比高原レインボーラインの方が走りやすい!

安比リゾート内のガソリンスタンドは驚きの安値!

安比高原スキー場の近くでガソリンスタンド事情では、安比高原リゾート内のガソリンスタンドが便利です。
そのガソリンスタンドが驚きの燃料価格だったので、紹介しますね。

安比高原スキー場の駐車場の近くに、【apollostation / (株)小山田商店 安比SS】があります。
このガソリンスタンドの営業時間は8:00〜18:00で、年中無休で営業してます。

ここのガソリンスタンドは、他のガソリンスタンドによくあるレギュラー〇〇円、ハイオク〇〇円、軽油〇〇円と立ち寄る前に価格がわかるように表示されていませんが、実際寄って燃料価格を確認すると驚くほど安いです。
数年前に聞いたので正確な金額は忘れてしまったのですが、群馬で入れる価格と同じか、それよりも安い価格だったことだけは覚えています。

初めて安比高原スキー場に行った時にここの燃料価格の安さを知りました。

 

『ガソリンを満タンにしたいけど、スキー場の近くだし、周りに競合店もなさそうだし、高いんだろうなぁ?』と思いながら、給油前に「1Lいくらですか?」と聞いてみました。

なんと!その返事が、
スキー場の近くのガソリンスタンドとは思えないくらい安い金額だったのです。

その価格ならと、迷わず満タンにしました。

【apollostation / (株)小山田商店 安比SS】の安さを知ってからは、安比高原スキー場に行く時は必ずここで給油するようにしてます。

 

我が家はハイエースのディーゼル(軽油)4WDで東京方面から安比高原に行きます。
燃費は、1Lあたり7〜8km位です。
私は、東北道の安達太良SAで満タン給油し、安比高原に向かいます。燃料価格の安い【apollostation / (株)小山田商店 安比SS】で満タンにしたいので、静かに運転して安比高原まで給油せずに行くようにしてます。
それでも、安比高原スキー場の駐車場に到着するとガソリンメーターは1/4以下になってます。
ちなみに【apollostation / (株)小山田商店 安比SS】で給油するときは、大体50L以上入ります。

安比高原スキー場周辺のオススメの宿

安比高原スキー場周辺のオススメの宿を紹介しますね。

ANAクラウンプラザリゾート安比高原

安比高原スキー場といったら、やはり【ANAクラウンプラザリゾート安比高原(旧:ホテル安比グランド本館&タワー)】がオススメです。
ゲレンデまで徒歩0分!
ホテル内に屋内プールなどの施設もあり、スキーだけでなく、安比高原での滞在を楽しむことができます。

 

安比高原 ペンション アサンギ

安比高原スキー場へは、車で3分です。
地元の素材にこだわったディナーをいただけるペンションです。

まとめ

【安比高原スキー場】は、岩手山の北側、岩手県八幡平市にあります。
東京方面からの最寄りICは、松尾八幡平ICです。

松尾八幡平ICで降りた場合のアクセスルートは、国道282号線安比高原レインボーラインを使う2種類があります。
これは、雪が降ってるか降ってないかで道を使い分けるのがおススメです。
雪が降ってる場合は国道282号線、雪が降ってなければ安比高原レインボーラインの方が走りやすいです。

安比リゾート内には、【apollostation / (株)小山田商店 安比SS】というガソリンスタンドがあります。
スキー場周辺のガソリンスタンドとは思えないほど、燃料価格がお得なガソリンスタンドです。

 

安比高原スキー場の口コミについては、安比高原スキー場の口コミを徹底調査!おすすめ情報もご紹介にまとめてあります。

 

この記事を書いた人
アルペンママ

息子が3歳の時から、スキー場への送迎を始めて早10年。
年間50回、のべ500回以上、行ったスキー場も20ヶ所を超えました。
その経験から、スキー場へのアクセス時の注意点や回避テクニック、知っておくと便利なお得情報を書いています。

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