息子がシーズンインする11月から翌年5月中旬までに、25,000km以上も走行する我が家!
もちろんスキー場に行くので、タイヤもスタッドレスタイヤに履き替えています。
息子が低学年の頃は、ブリヂストンのスタッドレスタイヤを使用していました。
ブリヂストンのスタッドレスタイヤ、良いんだよね。
長持ちするし・・・。
やっぱり一番は、スリップしにくいことだよね。
しかし、息子が高学年になると遠征やスキー場への送迎で1シーズン25,000km以上も走行するようになリました。
流石にブリヂストンと言えど、毎年買い替えなければ、翌年はスリップして危ない状況になっています。
実際2年目のスタッドレスタイヤでスリップを経験し、そのままカーショップに駆け込んで、スタッドレスタイヤを購入したことがあります。
ブリヂストンのタイヤ良いんだけど、毎年買い替えるには予算が・・・。
毎年買い替えると割り切れば、もっと安いタイヤで良いんじゃないかな??
高いタイヤだから、2年目、3年目でも大丈夫という保証はありません!
毎年買い替えると割り切れば、お財布に優しいタイヤを購入した方が安全に送迎ができると思います。
息子の遠征や送迎で使う車のタイヤは、ブリヂストンよりも求めやすいタイヤに変更しました。
この記事では、今使っているスタッドレスタイヤについて書いています。
ハンコックのスタッドレスタイヤを購入
注目したところは
・スリーディメンショナルサイブ
・アイスブレーキ性能向上を目的としたスリット配置
それぞれの特徴は、
これにより、接地面積が拡大し、グリップ性、ハンドリング性能も安定し、圧雪・アイスバーン等の走行安定性能がさらに向上。
トレッド表面に同心円模様のスリット配置して、使用初期から走行中全ての方向にエッジ効果と除水能力を発揮。氷雪路面で安定した制動性能を発揮。
年間50日以上、スキー場に通っている我が家が選んだのは、ある程度価格が抑えられいて、圧雪や氷上性能が良さそうなHANKOOKのWinter RW06です。
実際HANKOOK Winter RW06を履いてみた
HANKOOK Winter RW06の特徴は、
・3本のストレートグループ、2本のジグザググループ
スノー・シャーベット・ウェット路面での性能向上
ウエット路面での撥水効率を向上させるため、3本の主溝を設置。2本のジグザグ溝は雪路でのトラクション性能を発揮。
・クリフグループ
新雪・圧雪に対して高い走行性能
ブロックの壁面をノコギリ状にすることでスノートラクション性能を向上。
・タイバーの設置
安定した走行性能と片摩耗の抑制に貢献
ショルダーブロックの剛性を上げるため、ブロックとブロックの間にダイバーを設置。
積荷の有無により、車重の変化が大きい商用車でも安心感のあるハンドリング性能を発揮。
雪が降っている最中の柔らかい雪の上を走っても、タイヤが雪をかんでくれるので、スリップせずに走ることができました。
雪かきが終わり、圧雪した道路や凍結した道路を走ってもスリップしません!
こんなに滑りにくいなら、毎年HANKOOKのスタッドレスタイヤを買い換えれば良いかな!?
スタッドレスタイヤの溝がどうになっているか気になったので、装着して3週間経過した我が家のスタッドレスタイヤを確認してみました。
ジグザグの溝が結構細かく入っています。
このジグザグのおかげで、滑りにくいのかな?
このうっすら見える同心円模様が、氷上性能を上げてるんだ!
思った以上に、滑りません!
但し、今シーズン購入したタイヤなので、2年目、3年目も同様かどうかはわかりません。
我が家は、走行距離が長く、また雪道の走行が多いので、『1年使えればいい!』と割り切ってこちらを購入しました。
気になるお値段!
「毎年買い替える!」と決めた後は、気になるのはお値段です。
我が家が購入したHANKOOK Winter RW06は、1本11,000円(税込)、4本で44,000円でした。
日本メーカーで、毎年買い替えを考えるには、ちょっと痛い出費です。
毎年買い替えると割り切れば、このHANKOOK Winter RW06はオススメです。
タイヤと一緒に購入!
タイヤ交換する際に、組み換え工賃は必ず必要になります。
楽天市場だと、タイヤ交換チケットも一緒に購入できるので、タイヤ交換チケットも一緒に購入するのがおすすめです。
・自宅の近くになければ、最寄りはどこか確認してから購入!
・自宅から離れた場所にしか交換チケットが利用できるお店がなければ、近くの修理工場やディーラーに持ち込みで交換してもらった方が簡単!
まとめ
我が家が購入したスタッドレスタイヤは、HANKOOK Winter RW06です。
履き替えて3週間経った感想は、
圧雪された道でも滑らない!
新雪の道でも、滑らずどんどん上ったり、下ったりできる!
毎年買い替えることを考えるとお財布に優しい買い物ができた!
とメリットがたくさんありました。
日本製の高いタイヤを使いたいところですが、毎年買い替えるなら、HANKOOK製のスタッドレスタイヤをオススメします。
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